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【七夕クイズ】高齢者向け!大人も簡単で面白い三択雑学問題

7月7日の七夕。

子どもの頃から親しまれている行事ですね。

大人になって改めて七夕について考えてみるとよくわからないことが多々あるようです。

こちらは、大人向けの七夕に関するクイズです。

三択の雑学問題となっていますので、チャレンジしてみてくださいね♪

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【七夕クイズ】高齢者・大人向け三択雑学問題

問題1.
天の川をまたぐ織姫と彦星。
この2つの星座に、はくちょう座を加えた3つの星座を何というでしょう?

1. 夏の大三星
2. 夏の大三角
3. 夏の大三点   

答え
2.夏の大三角(夏の大三角形)
夏の大三角(夏の大三角形)は、夏の夜空に見える3つの1等星、こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブ、を結んでできる大きな三角形。ベガが織姫で、アルタイルが彦星です。

問題2.
織姫と彦星の橋渡しをする鳥は何でしょう?

1. 白鳥
2. カササギ
3. コウノトリ

答え
2.カササギ

問題3.
織姫と彦星の関係は?

1. 兄妹
2. 恋人
3. 夫婦

答え
3.夫婦

問題4.
日本では七夕の日に雨が降ると、織姫と彦星が会うことができないと言われています。では、韓国では七夕の日の雨は何と言われているでしょう?
 (韓国では彦星ではなく牽牛と呼んでいます)

1. 牽牛と織女の悔し涙
2. 牽牛と織女の悲しみの涙
3. 牽牛と織女のうれし涙

答え
3.牽牛と織女のうれし涙
韓国では七夕の日に雨が降ると1年ぶりに会えた牽牛と織女のうれし涙だと言われているそうです。

問題5. 
願い事を書いて笹竹に吊るす短冊。
この短冊が広く一般庶民に普及したのはいつでしょう?

1. 江戸時代
2. 明治時代
3. 昭和時代

答え
1.江戸時代
奈良時代に中国から伝わった「乞巧奠(きこうでん)」。針や糸を供えて手芸の上達を願う宮中行事として行われていました。それが後に和歌や書道の上達も願うようになり、梶の葉に願い事を書くようになり、江戸時代になると手習いが盛んになり、その上達を祈り短冊に願いを書くようになったと言われています

問題6.
本来、短冊に願い事を書くときは、ある植物の葉に溜まった露で墨をすり書いていました。ある植物とは何でしょう?

1. フキ
2. サトイモ
3. 笹

答え
2.サトイモ
サトイモの葉は、古来から神からさずかった天の水を受ける存在として神聖に扱われており、この葉に溜まった水を用いる事で、願いが叶いやすいと考えられていたようです。

問題7.
「ささの葉さ~らさら~♪」七夕によく歌うこの童謡のタイトルは何でしょう?

1. ささの葉さらさら
2. お星さま
3. たなばたさま

答え
3.たなばたさま

問題8.
童謡「たなばたさま」の歌詞の中の「のきば」とは何のことでしょう?

1. 軒先
2. 庭先
3. 夜空

答え
1.軒先
「のきば」は軒端

問題9.
短冊の色は何色あるでしょう?

1. 5色
2. 6色
3. 7色

答え
1. 5色
童謡「たなばたさま」の2番の歌詞に「ごしきのたんざく~ わたしがかいた~♪」(五色の短冊 私が書いた)とあります。

問題10.
五色の短冊。緑(青)・黄・白・黒(紫)あと一色は何色でしょう?

1. 橙
2. 赤
3. 茶

答え
2.赤
五色の短冊は、緑(青)・赤・黄・白・黒(紫)のことです。

問題11.
短冊に願い事を書いて飾るのは、どこから伝わってきたでしょう?

1. 日本
2. インド
3. 中国

答え
1.日本
短冊に願い事を書いて飾るのは、日本特有のものなんだそうです。

問題12.
昔の七夕飾りはいつ飾られていたでしょう?

1. 6日の朝から8日の朝
2. 6日の夜から7日の朝
3. 7日の朝から8日の夜

答え
2. 6日の夜から7日の朝

問題13.
昔、飾り終わった七夕飾りは、どうしていたでしょう?

1. 海や川に流していた
2. 燃やしていた
3. 毎年使うものだからしまっておく

答え
1.海や川に流していた

~おしまい~

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